ワークショップでトリックアートに挑戦しました!
今回、みんなで描いたのは階段のトリックアート。
一つひとつの工程を紙に描いたものを用意して、
それを見ながらみんなで
一本ずつ線を引いて階段を描いていきました。
「う~ん、 どこと、どこをつなげるの?」
細い線を引いたり、まっすぐな長い線を引いたり
複雑な部分もありましたが、
子ども達は定規で線をまっすぐに引くことや
例えば、1mm、2mmといった細かい階段幅を描く細かい作業にも
一生懸命取り組む姿がみられました。
できた子が苦戦している子を教えてあげる姿も見られ、
子どもたちの成長が感じられます。
最後は
出来上がったトリックアートを壁に立てかけて、
本当に階段が浮き上がってみえるのか確認です。
平面に描いた階段が浮き出てくるのを見て
「見える!みえる!」
嬉しそうな声があちこちから
聞こえていました。