キッズ ビジョンは、小学生のお子様が安心して放課後の時間を過ごし、「自ら学び・考え・行動する」力を育てるアフタースクールです。
13時から19時までのお預かりを含む「学童コース」と、小学生向けのプログラミング・英語・学習教室に、週1回1コマから通う「習い事コース」から、ご希望のコースをお選びいただけます。
学童コース | 以下のプログラムが基本内容に含まれます。
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習い事コース | 3つのコースからお好きな教科を週1回1コマから通うことができます。
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キッズ ビジョンの理念
キッズ ビジョンは、お預かりするお子さまが、将来活躍するための世界標準の力を身に着ける場所になることを目指しています。
- テストで高い点を取り、難関校を出た“高学歴”な人?
- 英語が“ペラペラ”話せる語学力に長けた人?
これまでは、知識を身に着けた証となる学歴や語学力が、人の能力を図る一定のものさしとなっていました。しかし、変化が速く、正解がない・もしくは正解がどんどん変わっていくこれからの時代、そして既存の仕事の多くを、AI(人工知能)やロボットが担っていく時代、単純な学歴や語学力だけでは、新しい価値を生み出していくことは難しくなっていきます。
- 社会の変化・課題・ニーズを捉える力
- 自らのビジョンを設定し、実現のため努力を継続できる力
- 壁にぶつかってもあきらめず、試行錯誤しながら最後までやり抜く力
- 多様な人と協働し、異なる意見に耳を傾け、チームに貢献できる力
これからの不確実な時代は、単なる知識や技術に加え、正解に早くたどり着ける力以上に、これらの「21世紀型スキル」がより重要になってきます。 「21世紀型スキル」は、グローバル社会を生き抜くために必要とされる力として、欧米や韓国、中国、インドなど各国が能力育成を重視し、重点的に教育に取り組んでいる世界共通の力です。このスキルは、答えを教えるのではなく、子ども自身が考え、自分なりの解を見つけたり、問題を発見したり、人と協力してコミュニケーションをとりながらものごとを進めていくことで養われます。
キッズ ビジョンは、年間1600時間にわたる小学生の放課後の時間を活用して、「自ら学び・考え・行動する」力を育てる様々なプログラムをご用意しています。脳の発達が活発な小学校・特に低学年時は、「21世紀型スキル」の基礎力を養う絶好のタイミングです。ただそのためには、お子さんの取り組みを時間をかけて見守り、自立と成長を支えるサポートが必要不可欠です。私たちは、お子さんが学ぶ楽しさを知り、これからの社会に必要な力を身に着け、理想の未来を描き、自ら作り出していけるよう、ひとりひとりのお子さんとしっかり向き合っていきます。
キッズ ビジョン 運営者プロフィール
- 鄭 知博|てい ともひろ
- 2005年 京都大学大学院 都市環境工学修士課程修了。野村證券(東京および香港)にて、10年間株式トレーディングやアルゴリズム開発に従事。3人の子供の子育てをきっかけに「子どもの成長に関わる事業を育てたい」という思いから、学習塾運営会社での勤務を経て、株式会社トップ・ビジョンを創業。自立した学習習慣を身につけ、英語とプログラミングが学べる民間学童「キッズ ビジョン」を立ち上げる。
- 山地 真利子|やまじ まりこ
- 2004年 国際基督教大学(ICU)教養学部国際関係学科卒業。野村証券経営企画部にて新規事業の立ち上げや事業提携等を担う。2012年より香港の外資系ITベンチャー企業にて日本市場を開拓。帰国後、子ども向けコンテンツ制作会社にてマーケティング統括責任者を務める。香港と日本での子育て・共働き経験から「日本の共働きと子どもへの次世代教育をもっと普通に・もっと楽しく」というビジョンを掲げ「キッズ ビジョン」の立ち上げに参画。